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【地域経済】長野市06年度決算 公債費比率が初めて18%超える見込み [07/07/26]

  • 2007/07/29(日) 00:28:10

1 :きのこ記者φ ★:2007/07/26(木) 21:42:40 ID:???
長野市は25日、2006年度決算の概要を発表した。
毎年度の借金返済の負担度合いを示す実質公債費比率(04-06年度の平均)は、
地方債発行に国の許可がいるなどの制約を受ける18%を初めて上回り、
18・5%になる見通しだ。

比率の算定方法が厳格化し、公債費に準ずる経費の一部が新たに算入対象とされたことが主な要因。
県市町村課は各市町村の06年度決算を控え、「18%を超える市町村はさらに増える」とみている。

長野市では、一般会計に公共用地取得事業特別会計などの5特別会計を加えた
普通会計の公債費は、周辺4町村と合併した翌年の04年度の244億円をピークに減少し
06年度は227億円。
しかし、新たな算定方法で、高齢者福祉施設などを運営する社会福祉法人長野市社会事業協会への
元金補給金などを加えた結果、公債費と公債費に準ずる経費に充てる一般財源の合計額が、
03-05年度平均に比べ約9億円増えた。

同市財政課は「市自体の借金は減っており、従来の算定方法だと18%を下回る。
ただ、新たに加わった対象は借金とみなされても仕方がない支出。厳しい視点で財政健全化を進める」
としている。今後、07年度から5年間の公債費負担適正化計画を策定する方針だ。

県内では06年度末現在、実質公債費比率が18%以上だったのは25市町村。
このうち市は飯山だけだった。06年度決算では、05年度決算で16・9%だった長野市のほか、
同17・6%の大町市なども18%を超える見通しだ。

長野市の06年度普通会計決算見込みは、歳入が前年度比1・7%減の1363億8800万円、
歳出は同1・3%減の1335億2300万円。実質収支は15億1700万円の黒字だった。
歳入のうち、市税は前年度比1・9%の増。定率減税縮減などで個人市民税が伸びたほか、
製造業を中心とした景気回復基調で法人市民税も増収となった。

ソース
http://www.shinmai.co.jp/news/20070726/KT070725ATI090022000022.htm

2:名刺は切らしておりまして:2007/07/26(木) 21:44:15 ID:+2mFD/M6
2

3 :名刺は切らしておりまして:2007/07/26(木) 22:20:06 ID:tL1aQ8Hu
この手のはなしよく有るけど、貸し手は儲かってのるの?


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